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**メンドシーノ2004 [#a8685c65]
#contents
*メンドシーノはどんな町? [#k1b04fe2]
#ref(./machi_s.jpg,right,around);
MENDOCINO(メンドシーノ)は、美しい海と山に囲まれた岬の町です。
気候は年間を通して涼しく、沢山の人が避暑に訪れるそうです。
町は19世紀の終わりごろからレッドウッドの切り出しによって開かれた町で、今も当時の町並みをとどめています。観光地としても有名で、週末には遠くサンフランシスコからも多くの人が訪れます。

[[メンドシーノのページ(英語)>:http://mcnsite.mcn.org/ob/obcontent.html]]

&attachref(./tizu.jpg,66%);

**平和友好記念碑 [#yf352119]
&attachref(./kinenhi.gif,66%);岬は、州立公園([[MENDOCINO HEADLANDS STATE PARK>http://en.wikipedia.org/wiki/Mendocino_Headlands_State_Park]])となっていて、一切の建築物を建てることが禁止されています。
その中に唯一ある建築物が美麻村との「平和友好記念碑」です。&size(13){左:メンドシーノ(94年訪問時)、右:美麻小中学校プール横(姉妹都市締結時)};

|&attachref(./kinenhi_usa.jpg,66%);|&attachref(./kinenhi_jan.jpg,66%);|
記念碑には日本語と英語で次のように書かれています。
#ref(./moji_s.jpg,left,around);
&color(Blue){海を越えて};
&color(Blue){姉妹村の米国メンドシノ村と日本国};
&color(Blue){美麻村の村民は太平洋を隔てた両国};
&color(Blue){民の平和を希求しそこに住むすべての生物が};
&color(Blue){永遠に共存できる環境保護のために};
&color(Blue){このプレートを奉納する};
&color(Blue){ 昭和57年 7月 4日};
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**メンドシーノの町 [#bda301df]
&attachref(./machi.gif,66%);メンドシーノはこの地方で最も古い町です。町の家には給水用の塔があり、これはメンドシーノでしか見られません。
町並みも100年前の町並みが保存され、新しい家も古いスタイルで建築されています。 
|&attachref(./machi.jpg);|&attachref(./mizutunk.jpg);|

**Big River Beach(ビッグリバー・ビーチ) [#o6bf8dc8]
&attachref(./bigriver.gif,33%);ビッグリバーの河口に広がる広い砂浜です。海岸のほとんどが高いクリフ(断崖)なので砂浜のある場所は限られています。
カヌーやビーチゲームのほか、唯一犬を放して遊ばせることができる場所で沢山の人が訪れていました。 
|&attachref(./bigriver02.jpg);|&attachref(./image3.jpg);|

**学校 [#q903a700]
&attachref(./gakkou.gif,66%);メンドシーノの学校です。町から州道1号線を挟んだ森の中に、グラマースクール(小学校)とミドルスクール(中学校)があります。敷地が広く2つの学校とも平屋で2階はありません。
ハイスクールは町の海を臨む高台にありました。 
|&attachref(./image4.jpg);|&attachref(./image5.jpg);|
ほとんどの生徒がスクールバスで通学しています。スクールバスが停車中は、他の車も止まって待ちます。
10台以上のスクールバスが運行していました。 
ミドルスクールの図書館には、美麻のコーナーがありました。

**フレンドシップパーク [#l04148e1]
&attachref(./pspark.gif,66%);地域の人が造ったボールパーク(野球場)です。毎回ここで野球をするのが子供たちの楽しみになっています。
球場の土には、メジャーリーグの全ての球団の土が入っているそうです。 
|&attachref(./image6.jpg);|&attachref(./image7.jpg);|

**レッドウッドの森 [#ocdc777b]
メンドシーノの周りには[[レッドウッド>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%82%A2]]の巨木が立ち並んでいます。
まさに見上げるばかりの大木ですが、地元の方は今は小さい木しかなくなったといっていました。
|&attachref(./image.jpg);|&attachref(./image8.jpg);|
**5年生の感想 [#t4487f24]

//参加者の感想
*5年生の感想 [#t4487f24]
阿部 裕美 輝く星☆

#ref(http://www.vill.miasa.nagano.jp/mendcino/04/abe.jpg)
 ホームステイの1日目です。まず、自己紹介です。お父さんは、Billさん、お母さんはPattyさん、お兄さんは、Chrisさん、そして、大親友Mia。まず、私が、目に付けたのは、大きなトランポリン。トランポリンは、すごーく高く飛びます。私は、トランポリンで、ジャンプするのが初めてだったので、とってもうれしかったです。

 ビック・リバーから、帰って来た後、Billさんと、Miaと、ちかさんと、私で、ボーリングをやりにボーリング場へ行きました。私は、スペアだったのかな。そして、夜。みんなで、パーティをした。近くのホームステイ先の子も、Miaの家に集まった。男の子は、サッカーをしていた。女の子は、秘密の通路をぬけた先をぬけ、そこには、大きいブランコがあった。すっごく、楽しいし、高くに飛んだ。木の周りを、ターザンで回る遊びもあった。・・・・そして、1日目が終わった。

 2日目の朝。・・・・・ちかちゃんと、私で寝坊してしまった。そして、フレンド・シップパーク!フレンド・シップパークでは、キャッチボールをした。そしてお昼!お昼は、ハンバーガーと、ジュースと、おかし。とっても、おいしかった!そして、後半。後半は、アクセサリーを、作った。ママのができた。夜は歓迎会。歌ったり、踊ったりして、うれしかったし、楽しかった。そして、2日目が終わった。

 3日目の朝。まず、学校に行って、授業して、遊んで、買い物をした。その後、家に帰って、でかけた。でかけた先は・・・?海だった。真っ青に、輝いていた海は、とっても、うれしそうに笑っていた。アザラシもいた。アザラシも、こっちを向いて笑っていた。そして、3日目が終わった。

 4日目の朝は、いい気持ち。でも、一つだけ、悲しいことがあった。それは、今日で、Miaと、お別れということ。でも、3日間を、過ごせたことが、とってもうれしかった。そして、お別れ。また、会おうね、Mia。そのとき、詩を書きました。
・−お別れー・
        お別れなんて、ないんだよ  あの、輝きを、私とあの人でつかんだよ
        いい人生を、みんなで歩もう  いつも、あの星を見上げている
 
伊藤 瑛朔 楽しかったホームステイ

#ref(http://www.vill.miasa.nagano.jp/mendcino/04/ito.jpg)
 ホームステイの1日目です。スーパーエイトモーテルから出て、次の目的の場所、ビッグリバービーチに、行きました。ビッグリバービーチでは、ホームステイのネッド君と、ネッド君のお母さんがいました。去年、ネッド君とあったことを、覚えていてくれて、ネッド君と目をあわせると、笑ってくれて、僕は、「去年のことを覚えてくれたんだ。」と、思いました。

 最初に小さい子と、おない年ぐらいの男の子と、一緒に、遊びました。その後、ネッド君と、ホームステイ先の家でとまる、辿君と、大君で、たこあげをしました。1、2回、僕のたこあげのたこが、水についらくしてしまいましたが、それがうそのようにまた飛び出しました。そのうち、友達の恵介君が「やらして。」といったので、たこあげをかしました。先生も来てたこあげをみて、「ああやればうまくいくよ。」と色々やりかたを教えてくれたので、とてもうれしかったです。そして、ホームステイ先の家で泊りました。

 2日目は、フレンドシックパークへ行って野球をして遊んで、一度ホームステイ先に帰り、次に、ミドルスクールへ行って食べたり飲んだり踊ったりしてすごしました。3日目は、ミドルスクールへいって中学校、小学校へ行って見学をしました。昼休みは、校庭でサッカーをして遊びました。昼休みが終わり、歓迎会をしました。ネッド君は歌っていて、妹は楽器で合唱をしていました。とても上手でした。

 そして次の日、ついに別れる時がきてバスに乗りました。とてもかなしいけれど笑顔で終わったので、とてもうれしいです。僕は、「まだいたい。」と思いました。ホームステイは楽しかったです!!来年になって、ネッド君と会いたいです。
 
伊藤 千佳 一番楽しかった場所
#ref(http://www.vill.miasa.nagano.jp/mendcino/04/tika.jpg)
 私たちは、ホームステイ先に行く前、昼食を食べにビックリバービーチという所へ行きました。日本の「海」のようではなく、大きな「川」が流れているような所です。そこで、班ごとに分かれて昼食をとり、あとの時間は、メンドシーノの人達と、遊びました。野球、フリスビー、たこあげ(アメリカのもの)、カヌーなど、たくさんの遊びがありました。私はその中でカヌーが一番楽しかったです。何人かのグループを作って、力をあわせてこいでいきます。

「むこうに行きたいのになかなかできない!」と言っている人がとても多かったです。私達のグループも、「右の人だけこいで」「反対側にこいで」など声をかけあっていましたが、と中で「ぶつかるー!」と言ったりして、土のかたまりや木にぶつかっていました。カヌーが終わるとまたそれぞれちがう遊びをしにいきます。

私たちは最初はズボンをぬらさないようにまくって、足だけ水につけて「つめたーい」と言って遊んでいたのですが、そのうち「もう少し深い所に行こう!」と言ってから体じゅうびっしょりになってしまいました。なので、しっかり体をふいてから、ホームステイ先へ行きました。

私達は、このあと、ホームステイをして、言葉で伝わらない事もあったのですが、みぶりてぶりで伝えて、しっかり交流して、たくさん楽しんでこれたメンドシーノ訪問だと思いました。この交流をいつまでも続けて、メンドシーノと仲よしでいたいです。
 
因幡 美咲 3日間のホームステイ
#ref(http://www.vill.miasa.nagano.jp/mendcino/04/inaba.jpg)


 家について中に入ったら、犬が2匹いました。ルーシーとパッチーです。ルーシーは、元気な犬。パッチーはおとなしい犬でした。荷物を置いたら、外で遊びました。外にはビッグなトランポリンとブランコ、すべり台があったので、それで遊びました。しばらくして、一輝君と周平君が遊びにきました。みんなトランポリンで高くはねて、楽しかったです。

 暗くなってきたので、家の中に入りました。私は自己紹介をしました。「マイネームイズ ミサキ」と、自己紹介をしたらホームステイの人も自己紹介してくれました。10才の女の子ブリフ、16才の女の人ウィットニー、お母さんはペニー、お父さんはローウェルの4人家族でした。

 その夜は、ベランダでバイキングをやりました。肉とサラダ、カレー!?を食べました。サラダがとってもおいしかったです。次におふろに入りました。おふろのお湯は3分の1くらいしか入れなかったので、寒かったです。おふろから出たら、2階に行って「グットナイト」といってねました。

 朝おきたら、家の人に「グットモーニング!!」とあいさつしました。そしたら、お母さんが、ほねの形をした犬のエサをくれました。それを私と睦さんであげました。食べている所がかわいかったです。朝ごはんは、パンとたまごとデザート、ジュースが出てきました。とってもおいしかったです。

 この訪問で私は、身ぶり手ぶりでも通じる事がわかりました。ホームステイの人がゲームを教えてくれた時も、身ぶり手ぶりでも、わかりました。私は、プレゼントをあげた時に使い方を教えてあげました。この訪問はまだ続けてほしいです。
 
上野 大 メンドシーノの大きな川

#ref(http://www.vill.miasa.nagano.jp/mendcino/04/ueno.jpg)
 ぼくがメンドシーノに行って、いろいろな事がありました。また、いろいろな思い出が作れました。今日はそのなかから、ビックリバービーチの事を書きたいと思います。訪問から5日目に、パーコレストランで朝食(ホットケーキ)を食べて、ホテルをチェックアウトしたあと、ヘッドランド州立公園に来ました。そこには、美麻村とメンドシーノの友好を記す平和友好記念ひがある所です。かもめがたくさんいました。

 そして次に、アートセンターに行きました。そこには、ぼくがホームステイする家に住んでいるネット君がいました。そのアートセンターで、葉っぱもようのプレートを作りました。その後、ビックリバービーチへ行きました。

 ビックリバービーチについたら、まずは昼ごはんをたべました。もってくれたのは、ホームステイする家の人達です。岩場があったけど、ぼくは砂の上に皿置きました。そうしたら、風がふいて砂がかかってしまいました。そしてさらに、けとばしてしまって、砂がすごく付きました。なので先生に、「砂がすごくついたから,変えてもらってもいいですか。」と言ったら、先生が、いいと言ってくれたので、変えてもらいました。でも、また砂の上においてしまって、またかかってしまいました。でもすこしだったので、食べました。少し音がしたけど、おいしかったです。

 昼食の後に、みんなで遊びました。ぼくはまず、カヌーをしました。初めてだったけど、すぐになれたから,ぐんぐん進んで、楽しかったです。次にぼくは、ネット君がくれた、たこで、たこあげをしました。ぼくはすぐになれたから良く飛んで楽しかったです。この紀行文は、メンドシーノ行ってきてできた思い出の中のひとつで,まだまだ思い出はたくさんあります。どれも楽しい思い出で、とても楽しかったメンドシーノ訪問でした。
 




大厩 一輝 楽しかった思い出

僕のホームステイ先の家族は、ヤングファミリーという仲よし家族でした。前回もホームステイをうけてくれた家族でした。1日目は、忙しく終わっていきました。夜、おそくまで起きていたので、「明日がつらいな」と、思いました。

二日目、朝、6時におこしてもらいました。だれに起こされたかというと犬です。めちゃめちゃビックリしました。けど、戸があいていたのでしょうがないと、思いました。けど、6時だったので起きていきました。そしたら、7時に車で、出かけるといわれて、急いで用意して、車で出かけました。

まちあわせをしていたようでした。そしたら、睦さん、美咲さんのホームステイ先の人がきました。アルベスファミリーと、ヤングファミリーで朝食をたべに行きました。たのんでくれたのは、ホットケーキ3まいと、その後も、いろいろでてきました。ぼくでも、食べきることができませんでした。そのあと、フレンドシップパークにつれていってもらいました。

 僕は、野球が好きだけど、アメリカでは、やりませんでした。そのかわりにアメリカの人たちと、サッカーやドッヂボール、バレーボール、そのほかにもいろいろやりました。その間、ホームステイ先のお母さんが、写真を撮ってくれていました。お昼ご飯は、ハンバーガーでした。それに、ジュースも、飲みました。とてもおいしかったです。その後も遊びました。

 帰ってから、睦さんと、美咲さんたちといっしょに海に行きました。石をひろったり、かにをとったりして、楽しかったです。とても楽しい思い出をつくることができました。ありがとうございました。
 
笠井 悠  ホームステイの思い出

 私の泊まるホームステイ宅の家に着きました。中に入ると、とてもキレイでした。私たちの泊まる部屋へ案内してくれました。部屋はきれいで、とても広かったです。お風呂とトイレが2つずつあって、びっくりしました。私達の部屋は、お風呂とトイレの横だったのでとても便利でした。 マリッサちゃんの描いた絵は、とてもうまかったです。マイクさんは卓球の先生なのでとてもうまかったです。

 その後にチェルシーさんのお母さんの新しいお家でパーティーをやりました。私は、雪野さんと、はるかさんといっしょにいろいろな物を食べて、お腹いっぱいになったので、マリッサちゃん達と、おにごっこ・サッカーをやり、疲れたので家の中で、「魔女の宅急便」のビデオを見ました。夜、暗くなったので、マイクさんの家に帰りました。

 次の日、野球場に行きました。私たち3人が行くと、もうみんな集合していました。色紙や、ビーズなどでいろいろな物をつくりました。その後に歓迎ディナーがありました。のどが、かわいていたのでジュースをもらいました。そのジュースを飲んだら、舌が赤くなりました。

私達は歌の発表をしました。「ドキドキ」しました。うまく歌えたので、私は、「ハー」と、落ち着きました。皆、拍手をしてくれたので、うれしかったです。その次の日、ミドルスクールに行きました。大勢の人がいました。ミドルスクールの人達といっしょに授業を受けたけど英語だったので、よく分からなかったです。英語ってむずかしいなーと思いました。

 その後、外に出て、ホームステイの人とお別れです。ちょっと悲しいけど笑顔で送ってくれているので、泣かないようにしました。私がバスに乗ると皆、手をふってくれました。でも、その時マリッサちゃんはハイスクールに行っていたので、最後のお別れができませんでした。

 私は、この訪問でとてもいい事を学びました。それは、英語がしゃべれなくても身ぶり手ぶりで言葉が通じるということ、それと、外国の人はとても優しいということです。たくさんの思い出ができました。
 
尾崎 建太 ホームステイ

 僕が、メンドシーノ訪問で、1番楽しかったことは、ホームステイのことです。ホームステイする人たちの名前は、ロビンソンファミリーです。3人家族で、家は森の中でした。外に出てみたら、木や草がいっぱいあった。お母さんと、兄さんと、ねえさんがいた。お母さんと、兄さんが、身長が、高く、びっくりした。

 1日目、午後に、ホームステイの家にいって、ぼくたちは、兄さんの部屋で、寝ることになった。いっしょにいた人は、源太君と、亨仁君です。それから、家の中とか、案内してくれた。ご飯を、食べるとき、白いご飯が出たけど、味付けされていて、米はパサパサしていた。でも、ご飯はおいしった。

 2日目、この日は、朝食を食べ、メンドシーノにある、フレンドシップパーク(野球場)へいった。このとき、手ぶりを使って説明したら、ぶじ連れて行ってくれた。昼食を食べたり、遊んだりして、家に帰った。その夜、ミドルスクール(中学校)の体育館で、歓迎ディナーをやった。美味しい料理とか、ジュースとか、ダンスとか、などなどをやって楽しかった。そのミドルスクールへ行く前に、海へも連れて行ってくれた。家に戻ったら、日本のアニメ、ドラゴンボールを、見せてくれた。(日本語)ロビンソンファミリーは、日本のアニメが好きだと言っていた。そんなことをやって寝た。

 3日目、この日は、ミドルスクールへ行って歓迎会をやって、学校を見学した。そのあと、メンドシーノの店で、買い物をしたり、いろいろした。この日は、海でバーベキューをやった。ご飯を食べたり、海で遊んだりして、楽しかった。4日目、この日は、ホームステイの人と別れる日だ。別れるときは、英語で「さようなら」といった。すごく生活は、短い間だったけど、楽しかった。最高――――。 
 
柏木 辿 ホームステイ1日目のできごと

 おらのホームステイ先は山の奥でメンドシーノから車で約1時間と遠いのと、くねくね道で、よった。すごくよった。ホームステイする家の前には黄色い門があって、車から降りて開けて、それで車で進んで閉めて、とやる門があった。家は木で出来ていて、カッコ良かった。ペットはハムスター一匹と猫一匹。ペットの猫はホームステイ3日目しか見れなかった。ちょっとザンネンだった。ホームステイ先の人の名前はルーサーさん、マイケルさん、ネッドくん、ネビンちゃん、みんなおらより年上だった。ネッド君の家はゲームがたくさんあった。ゲームボーイアドバンスspがあった。ソフトはマリオがあった。しばらくゲームをやっていたらネッド君の友達が5人も来ておみやげが渡せなかった。 トイレが3つもあった。全て洋式だった。あたりまえかなあ?

 夕飯は、牛肉と鶏肉とブロッコリーサラダ、ご飯。ちなみにアメリカはインディカ米で、日本はジャポニカ米だ。なんとお茶づけ海苔があった。お肉は少し固かったけど、おいしかった。その後お風呂シャワーの出し方は教わったけど忘れたので、水道のお湯で 温まった。時間がかかった。学校を歩いて1周するくらいかかった。走っちゃだめだよ、走っちゃ。おいらにとっては長いけど、みんなにとっては短いのかなあ?それはそれとして、カーテンからお湯が出なくて良かった。(アメリカはカーテンをしめてお湯が出ないようにするのだ。)

 その後トイレに行ったら流れなかった。この話はやめよう。あらためてビデオを見て、メンドシーノからサンフランシスコへ行くバスで感想をいうとき、カメラに向かってごめんなさいをしたのにとばされてた。 ホームステイは最初、かちこちだったけど、最後は、「yes」とかいえるようになった、わーーーい。
 
片岡 未優子 ホームステイ

 私が、1日目に、アマンダさんの家に到着すると、犬2匹が迎えてくれました。 その後、わたしと、愛泉さんとベリーとアマンダさんの四人で庭で遊びました。まずはじめに鉄製のボール投げをしました。その次にバレーボールをしました。 夕食は、鶏肉とサラダとパサパサご飯ととうもろこしでした。鶏肉料理は大変おいしかったです。でも、ご飯はやっぱり日本が一番だと思いました。

 2日目の朝、インコに起こされました。 ベリーに「MIYUKO」と呼ばれ外に出ました。朝食前にみんなでバレーボールをしました。朝食は、蒸しパンケーキとオレンジジュースでした。初めて食べたブルーベリー入りの蒸しパンケーキはとってもおいしかったです。お母さんが朝早くから焼いてくださったものでした。 その後、四輪バイクに乗せてもらいました。スピードがあり、とてもおもしろかったです。運転はアマンダさんでした。

 午後は、アマンダさんの友達の家でクッキーを作りました。出来あがったクッキーはお土産にいただきました。日本の家に帰って家族みんなで食べました。お母さんが「上手に作ったね。」とほめてくれたので作り方を教えてあげました。

 3日目の夜は海岸でバーベキューをしました。海で二匹のヒトデを見つけました。触ろうとするとアマンダさんが突然大きな声で「NO」と言ったので、びっくりして出しかけた手をひっこめました。海の中に入りました。海草をいっぱいとりました。その中に、やしの木みたいな海草が、あったのでそれで、島を作りました。そのあと、私と、むつみさんとみさきさんで、ワカメみたいのとりんごみたいな海草を、食べました。りんごみたいのは、シャキシャキしていて、おいしかったです。

 次の日、森へ行きました。根元穴があいていて、とっても不思議な木ばっかりでした。あと、何年も、たっていた木が、たくさんありました。帰りのバスで、この、楽しいメンドシーノも、おわりました。そして、外を見たとき、赤い太陽が、しずんでいきました。「もう、日本に、帰ってきたのかぁー。もっといたかった。」と思います。
私達だけじゃなくもっと私達より小さい人達も楽しくいってほしいです。
 




酒井 優太 メンドシーノの思い出

 僕は、初めて飛行機に乗りました。飛行機が離陸するときに海が見えました。でも真ん中の席だったので、よく見えませんでした。シートベルトは、車とは全然ちがいました。機内食は、おいしくなくて、「かろうじて食べた。」と、いう感じでした。でもここからが問題でした。機内では、あまり眠れなくて、一輝君と恵介君とトランプをやっていました。飛行機には10時間くらい乗っていました。そのとき、ぼくは、まだかなあと思いました。そして空港からバスでメンドシ−ノに向かいました。

 メンドシーノ訪問で1番楽しかったことは、ホームステイでした。僕は裕亮君とボルクさんの家に泊まりました。僕たちが泊まった部屋はかなり広くてびっくりしました。1日目の夜にバーベキューをしました。バーベキューをしているときにトランポリンをやって遊んでいました。ホームステイ1日目のバーベキューの時のトランポリンが一番楽しかったです。修平君と航太君と花君と裕亮君でやっていました。トランポリンに夢中になってあまり食べずに遊んでいたくらいです。そこではハンバーグとジャガイモしか食べせんでした。帰ってからプレゼントをわたしました。僕は七味とうがらし、ふろしき、本と服をあげました。ぼくは、服をもらいました。

 ホームステイ2日目、朝6時くらいに起きて裕亮君とウノやトランプをやっていました。その日に歓迎ディナーがあってリコーダーをやりました。そのとき、きん張しました。でもけっこううまくできて良かったです。3日目歓迎会があってこまが失敗して悲しかったです。

 アメリカから帰国して学校についた時間は夜10時でした。メンドシーノでは飛行機がつまらなかったです。でも僕は飛行機に乗ってみたいと思っていたのでよかったです。でも乗ってみるとつまらなく「もう乗りたくない。」と、思いました。でもとても楽しいメンドシーノ訪問でした。
 
坂巻 亨仁 メンドシーノへ行ってきた

 メンドシーノのビックリバービーチという川か海かわからないところに行きました。メンドシーノの人も来ていました。サッカーをしました。メンドシーノの人もいっしょにやりました。ネット君は、スポーツばんのうの人でした。カヌーをやりたかったけど、サッカーにはまってたから、できなかった。でもサッカーをやって楽しかった。

 メンドシーノは、美麻と同じくらい自然がいっぱいあった。ぼくは、山留をやっていて、埼玉と美麻はぜんぜんちがったことを思い出した。ホームステイからもらったシカのツノを見た時はびっくりした。

 ごはんの時はアメリカのごはんがあじわえておいしかったです。次の日の朝フレンドシップパークに行きました。野球をみんなやっていて、でもぼくとかずき君はサッカーをやっていました。やっぱりアメリカのハンバーガーはうまかった。道路に野生のシカがいるのがびっくりした。日本の国よりアメリカのほうがぜんぜん広かった。買い物をした。いろんな店があって、ぼくは家族とセンターの友達に買っていった。おかしも、なんでも安かった。友達に買いすぎて、家族にあんまり買えなかった。自分の分も、あまり買えなかった。

 ホームステイとバーベキューをやった。ほかのホームステイの方も来ていた。泳いだりバレーボールをやった。ごはんは、やっぱりハンバーガーだった。9時ごろまでいた。まあ楽しかった。それからホームステイにか帰った。 さいごの日だったから、もっといたかった。げんた君は、ホームステイの犬をずっとさわっていた。ぼくとけんた君はゲームをずっとやっていた。

 つぎの日になって、ミドルスクールに行った。おもしろい人ばかりいた。 ミドルスクールを見学した。メンドシーノの人とサッカーや、フリスビーをして楽しかった。メンドシーノの人も、うんどうしんけいがよかった。メンドシーノの人に本をよんでもらった。さっぱりわからなかった。いいけいけんになった。楽しかった。
 
高木 瑶之 ホームステイの思い出

 メンドシーノ訪問三日目楽しみにしていたホームステイが始まりました。ビッグリバービーチでホームステイの人たちにあいました。そこでホームステイの家の子のタイジくんとお母さんのビクトリアさんに会いました。しょうかいしたあと、ビクトリアさんの車でホームステイの家へ行きました。

 家につくとビクトリアさんがぼくたちの部屋をおしえてくれました。部屋に荷物をおいたら、タイジ君が手で「きて」というふうにしたので、ついていってみたら、ベランダに出て目の前に庭があって庭の真中あたりにトランポリンがあったので、すぐにくつをぬいでトランポリンで遊びました。何十分かトランポリンで遊んだあとタイジくんがグローブとボールを持ってきてくれたので三人でキャッチボールをしました。あまり、キャッチボールは好きじゃなかったけど、思ったよりもおもしろかったです。

 ホームステイのうちの車で牧場に行きました。そこで、ひよこに触ったり、牛のちちしぼりをしたり、豚や馬に触ったりしました。その後、作り立ての家に行きました。そこで、ゆきのさんと悠さんとはるかさんにあいました。そこでパーティーがありました。夜食を食べた後、みんなでかくれんぼやちょっと変わった氷鬼やサッカーをしました。タイジ君は先に家へ帰ったけど虎鉄君とぼくはだいたい8時ごろまで遊んでいました。

 ホームステイ最後の日の午後、タイジ君の友達の女の子とみんなで夕方までトランポリンで遊びました。6時ごろ夜食でピザをたべました。すごくおいしかったです。少し休んでからまたトランポリンで遊びました。何時間もやっていたのでジャンプすると変な感じがしました。

 次の日バスのあるところまで送ってもらったら、目的地でちがう車にジャンバーをおいてきてしまって、ホームステイのおとうさんにいったら、急いで電話してくれました。時間内に持ってきてくれるか心配だったけど、間に合ってほっとしました。ありがとうございました。
 
種山 裕亮 メンドシーノで楽しかったこと

 ぼくがメンドシーノで、心に残った事は、ホームステイです。ボーリング行きました。みんなストライクがでてすごいとおもいました。初めてボーリングをやったけどおもしろかったです。その日の夜は、バーベキューでした。裕美さんとちかさんのホームテイ先でバーベキューをしました。でっかいトランポリンがありました。それで遊びました。楽しかったです。ホームステイ先に帰ったときには10時をすぎていました。次の日は,6時20分ごろに起きました。まだ、ぼくとゆうたくん以外だれも起きていなかったのでウノやトランプをやりました。8時ごろに朝食を食べました。朝食は、ごはんと魚とみそしるでした。

 「日本に居るときとかわらないな」と思いました。フレンドシップパークでは、クラフトをやりました。楽しかったです。アザラシを見に行きました。アザラシはなかなか見えませんでした。その日の夕食は、かんげいディナーです。とてもおいしかったです。ほかにもダンスをしたりしました。リコーダーで少年時代をふいて、歌は、エーデルワイスを英語で歌いました。少年時代は、ちょっとずれちゃったけど、エーデルワイスはきれいに歌えたので、よかったです。ホームステイ先についたらシャワーを浴びました。このとき、シャワーの止め方がわからなかったので、こまりました。てきとうにまわしたり押したりしたらとまりました。それからねました。まだ明るかったです。

 ホームステイ3日目です。ミドルスクールで発表会をやりました。ぼくは、コマをやって、失敗して、くやしかったです。ホームステイ最後の夜です。明日でお別れ、かなしかったです。おみやげをたくさんもらいもらいました。スライムや2005年のカレンダーをもらいました。
 
長井 虎鉄 ホームステイの思い出

ホームステイの人にはじめて会ったのはビックリバーです。ホームステイした家はとても広くてきん張しました。

 ホームステイのお母さんの名前はビクトリアさんで、お父さんはビルさんで、子どもは、タァイジィ君、そして、犬が二ひき黒くて、大きいのは、トゥプロック、白くて小さいのは、スノーウィーという犬です。トゥプロックは、たくましくフサフサだった。スノーウィーはとってもえらい犬でした。芸ができます。2匹ともたまき君と僕になついてしまいました。ホームステイで心に残ったのは、牧場のようなところにつれていってくれたことと、大きなトランポリンで遊んだことです。トランポリンで、一回転しました。一度、かぜをひいたとき、薬をくれました。とっても優しい人たちでした。ホームステイの人に、お土産をもらいました。そのおみやげは、りんごジュース、ボール、おかし、りんごほかにもいろいろもらいました。

そして、一番悲しい日。お別れの日です。二度と会えないのは、とってもかなしいです。けれど、思い出をたくさん残せて、よかったです。かえりに、おみやげをもらいました。それは、とってもきれいな、石、宝石でした。とっても感動しました。そのほかにも、お花の種、はがき、本、いろいろありました。とってもうれしかったです。ホームステイで、一番楽しかったのは、タイジー君とたまき君と自分で、いっしょにトランポリンをしたことです。いま思えば、いっしゅんだけれど、そのいっしゅんにものすごく多くの思い出、多くの悲しみ、多くの苦しみ、多くの楽しみ、いろんなことがありました。
 




永瀬 源太 ホームステイ
  
 ホームステイでいっしょだった、けんた君となおと君。最初に車に乗っていたら、ホームステイの人がスカンクのへだといった。ぼくはまだスカンクのへはかいだことがない。かぎたかったけど無理だった。ホームステイの家にいっぱい人がいるって言っていた。家についた。最初にいたのは、犬のスパーキーだ。かわいかった。家に入ったら、みんなくつをはいてなかった。それでぼくたちも、くつをぬげといわれた。そしてゲームをやらせてくれた。最初のゲームが楽しかった。犬にあいにいったら、いなくなっていてさがしたら、テーブルの下にいた。いっしょに遊んだ。へやにもどろうとしたら、けんた君がなにかやっていて、見たらねことあそんでいた。ホームステイの人がねるといったのでねた。

 そして、2日目のホームステイ。朝にいきなり、歌がかかっておきた。朝ごはんは、デザートだった。いそいで野球場にいった。そして野球をやった。グローブがなかったからたまき君に借りた。ぼくのバッターのときがきた。打ったけどファールだった。三振したけど、ふりにげでセーフだった。1るいにすすんだ。ぼくのまえに周平君がいた。周平君が1点をいれた。ぼくも1点いれて、うれしかった。こうたいになって、たまき君から、グローブを借りた。ぼくのところには、ボールがこなかった。お昼ごはんを食べた。さいごは、同点だった。なおと君とけんた君は、野球をやらなかった。野球は終わった。楽しかった。

 次に、歓迎ディナーが、あった。踊ったり、食べたりして、楽しかった。3日目。ミドルスクールに行った。劇を見せた。終わった。ホームステイ最後の夜にバーべキューに行った。楽しかった。バーベキューのところにかずき君としゅうへい君がいた。いっしょに遊んだ。バレーボールもやった。楽しかった。
                 
中村 周平 メンドシーノの思い出

 「はあー3日間この家にとまれるのか」それが家を見た感想でした。ホームステイ先のヤングさんに会ってからは、びっくりの連続でした。

 ビックリバーで会ってヤングさんの運転するバスに乗って行くと、美咲さんと睦さんのホームステイ先の家に着きました。その後、美咲さんたちのホームステイ先の子たちと遊んでいたら美咲さんたちのホームステイ先の人が、「メンドシーノ中心街へ行かないか」と誘ってくれたので、ぼくと一輝君と美咲さんと睦さんは大きな声で、「行く行くー」と言いました。その後みんなでアイスを食べたり、ぼくはチェスセットを買ってもらって帰りました。その後、みんなで夕食を食べて、ぼくたちは、ヤングさんの家に帰りました。

「ワンワン」「うわっ、目の前に犬がいる」ぼくはびっくりして飛び起きました。ヤングさんの家で飼っている犬のカズマが、ぼくたちの寝ている部屋に入って来たのです。ヤングさんが部屋に入ってきて止めてくれたのですが、まだ心臓がどきどきしていました。その朝はどこかのレストランに美咲さんと睦さんたちといっしょに食べに行きました。でも、もう一つ心配がありました。それは、時間までにフレンドシップパークに着けるかどうかです。でも間にあったのでよかったです。そしてフレンドシップパークでの遊ぶ時間が終ったら海に連れて行ってくれました。カニがたくさんいました。

「うーどきどきするなー」いよいよミドルスクールの発表が始まるのです。しかもぼくは一番始めのグループだったし、その日少しかぜっぽかったので、きんちょうしていたけど、終わったらもうドキドキは無かったです。あとはもういろんな出し物を見ていました。

 「ああ、今日でメンドシーノともヤングさんともお別れなんだよな。」
そう思うと胸がしめつけられる感じでした。いよいよメンドシーノで食べられる最後の朝食を食べ終え、ミドルスクールに出発です。いよいよミドルスクールに着いてしまいました。とても悲しい気分になってしまいました。そしてなみだがおさまった時、ヤングさんの渡してくれたアルバムを見たら、今までの楽しい日々を思い出してまたなみだが出てしまいました。楽しい旅でした。一生けんめいやれば、言葉も通じるんだなと思いました。
 
細井 恵介 ビッグリバービーチ

 ビッグリバービーチでは、まず、昼食を食べました。そしたら、昼食中に砂がかかってしまって、みんなのハンバーグやイチゴが食べられなくなってしまいました。ぼくは、「せっかく食べたかったのに−」と思いました。 昼食の後、凧揚げをしました。誰かが最初つかったのをつかったら糸がきれていて少ししか飛びませんでした。あまりとばなかったけどおもしろかったです。

 次に、カヌーをしました。カヌーは、地面についたりつかなかったりしたところがありました。「でこぼこしてるなぁ」と思いました。それで、カヌーを陸に上げようとした時に助走をつけて上がろうとしました。そしたら、ぼくたちが動いているんじゃなくて、陸が動いているように見えました。ぼくは、「おかしいなー」と思いました。それで助走をつけているときに、「はやくてきもちいなー」思いました。それで、お兄ちゃんがメンドシーノに来たときは乗っていなかったので、ぼくが乗れてよかったです。

 降りた後、小さい子が、「ヤッホー」と言いながら、川へ飛び込んでいきました。そしたら、「寒い寒い」と言いながら、帰っていきました。「おもしろい子だなー」と思いました。その後、野球をしました。「野球に入っていい?」と瑛朔君に言ったら、「いいよ」と言ってくれたので、野球をやりました。そしたらなにもしませんでした。「なんだー」と思いました。


 少しの時間だったけど、いろいろな人の顔がいまでも頭の中残っています。ビッグリバービーチでは、知らない人でも、交流すれば、友達になれるということがわからせてくれました。これからも、いろいろな人がメンドシーノの人と友達をつくっていっていくといいと思います。

 
松下 陽香 ホームステイの笑顔

 メンドシーノで心に残った事はホームステイ先です。ホームステイ先の人たちは、マイク・エバンスさん、マリッサ・エバンスさんです。マイクさんは、とにかく料理が上手で、マリッサさんはとっても絵が上手です。とまったメンバーはゆうさん、ゆきのさん、そしてわたしです。

 初めのマイクさんの家での夕食はマイクさんの知っている人の家に行ってパーティをしました。その家に日本人の「さおりさん」という人に会いました。さおりさんとチェルシーさんとロンリーさんとたまき君とこてつ君とタイジ君とゆうさんとゆきのさんと遊びました。何をして遊んだかというと、かくれんぼとこおりおにとおにごっことカンけりをやりました。わたしは、「楽しいな!!」と思いました。

その後、魚やサラダなどいろいろ食べました。わたしは、「おいし〜〜い!!」とつい言ってしまいました。だけど、本当においしかったです!!

 マイクさんの家に帰りました。帰った時間は夜の9時25分でした!! わたしはすこし、さみしかったです。だってもう少しで帰るからです。 でも私は写真をとるのが好きなので、たくさん写真をとりました。写真は85まいぐらいとりました。写真には、マイクさんとマリッサさんも写ってくれて、とてもうれしかったです。二人とも笑顔でした。 ありがとう!マイクさん、マリッサさん!!いい体験ができて良かったです!!また行きたいです!! 7日間・・・ありがとうございました!!
 
宮田 淳也 ホームステイの思い出

 ホームステイの人は、会ってすぐにやさしくしてくれました。ホームステイの人に、ぼくは何か手伝えばよかったと、思います。ホームステイの人は、日本からのプレゼントを、よろこんでくれて、大切にしまってくれたから、うれしかったです。アメリカの夜は、明るかったので、毎日、ホームステイの人と、野球を、十時までやったりしました。ホームステイの人たちは、みんな、野球がうまかったです。ぼくも、うまくならなくちゃと、気合がそのときわきました。最初に、ホームステイの所に、とまった日、けいすけ君が、ぐあいがわるくて、最初の日に、とまれなかったことが、かわいそうでした。

 その日、バーベキューをやりました。来たメンバーは、僕、けいすけ君、ちかさん、ゆうみさん、ゆうすけ君、ゆうた君、こうた君、花君、わだ修平君、楽しく、バーベキューをやりました。バーベキューをやる前に、そのメンバーと、ボウリングに、熱中しました。けいすけ君が、具合が悪いとき、けいすけ君がボールを投げて一本も、とれないことなんて、なかったので、なんだか、けいすけ君が変なのに、きづきました。ホームステイの人は、1日目なのに、いろいろ案内をしてくれました。ありがとうございます。1日ながら、いろいろなことやメンドシーノのことがわかりました。

 ホームステイ2日目。フレンドシップパークが、近かったので、みんなで、走って、いきました。メンドシーノで、初めて試合をしました。7番ファーストで、やりました。野球は、楽しかったです。野球の、結果は、4打数4安打3盗塁と、うれしかったです。2日目も、楽しい、思いでが、ありました。初めて、会った時から、やさしくしてくれて、ありがとうございました。

まとめ
はじめて、アメリカや飛行機に行けたのも美麻の人たちやメンドシーノの人のおかげです。心から感謝してます。これからもメンドシーノへ行くのを合併しても続けて下さい。おねがいします。

 




山形 雪野 メンドシーノのともだち

メンドシーノの友だちができました。その人の名前は、マリッサちゃんと、マイクさんと、ロンリーちゃんと、チェルシーさんです。ホームステイ、1日目から、パーティーにしょうたいされて、わたしと、ゆうちゃんと、はるかちゃんと、マリッサちゃんと、マイクさんと行きました。車からおりて、家、<パーティーする場所>にいく時、ちょっと、てれてしまいました。

 あとから、こてつ君や、たまき君がきて、いっしょに、おにごっこをやったり、かんけりをやりました。いっしょにやった友だちは、わたしと、ゆうちゃんと、はるかちゃんと、こてつ君と、たまき君と、さおりちゃんと、マリッサちゃんと、ロンリーちゃんと、チェルシーさんと、タイジ君と、おにごっこをやりました。とってもたのしかったです。夜まで、パーティーやりました。その時、丸山先生や、縣先生もきていました。大人は大人、子供は子供で、いろいろやっていました。わたしが遊んでいる時、ビックリしたことは、メンドシーノの人は、『カンケリ』を知っていることが、ビックリしました。

先生たちも楽しそうでした。時間が過ぎてかえることにしました。
ホームスティの家にいったら、卓球台がありました。なんと、マイクさんは、卓球の先生だそうだ。ビックリ。マリッサちゃんは、絵がとってもじょうずでした。私もあんなふうに、かけたらいいなと思いました。わたしは、寝る前、ちょっと家族の事を、考えてみたらさみしくなってしまいました。

 〜まとめ〜
 私は友達が5人できました。1週間で5人もの友達ができるのがうれしく思いました。この1週間、1日1日が、いろんな友達と、いろんな大人の人に声をかけるだけで、友達になれる事が分かりました。 マイクさん、マリッサちゃんと3日だけだけど、1日1日が、楽しくて良かったです。マイクさん、マリッサちゃん本当にありがとうございました。

 
若林 睦 楽しかったメンドシーノ

 ビックリバーは、とても景色がよく水が冷たいです。そこで、まず昼食を食べました。サンドイッチのパンは、2mもあるパンを切ったらしいです。とてもおいしかったです。食べた後は、ビックリバーの川で遊びました。囲いを水と砂で作りました。とちゅう、水で砂が落ちてしまいました。その後、カヌーへ乗りました。あっちへ行ったり、ぶつかったりと、いろいろやりました。とても楽しかったです。

 降りた後は川で遊びました。水がすごく冷たく、足元に小さな魚がいました。捕まえようとして、川の中で転んだのでぬれて、いっそぬらそうと思い、全部ぬらしました。みんなで水をかぶせ合い、遊びました。時間がちかくなってきたので、着替えに行きました。その後は、バスの中で苦労しながら着替えました。すっごく楽しかったです。

 ホームステイ先の人とハウスへ行きました。そしたら一輝さん達が来て、一緒にトランポリンをやりました。ネットがあったので、転んでも下へ落ちませんでした。その日、一緒にバーベキューをやりました。

朝、目覚まし時計をとめてしまったので、7時すぎに起きました。一輝さん達と一緒に、10時半ごろどこかで朝食をたべました。おいしかったです。11時すぎごろ、フレンドシップパークにいきました。楽しかったです。

次の次の日は、ヤングファミリーと一緒にショッピングに行きました。おみやげを買いたかったので、一輝さんにお金を借りて、買いました。(その後ちゃんと返しました。)後で、七軒くらいよりました。すごく高価なものが、ぞろぞろ並んでいました。お金を出してくれた、美麻の人、一緒に行ってくれた、引率の方々、本当にありがとうございました。
      大変感謝しています!!!

 
丸山 剛生
担任  メンドシーノ訪問で培ったこと

 4月、この学校に来たとき、まずおどろいたのが、5,6年生が外国に行って、交流をしてくるということでした。国際交流や、国際理解といったことは聞いたことがありますが、実際に行き、しかもホームステイを経験するというのは、なかなかできないことです。どんな経験になるのか、どんな訪問になるのか、この時点では、見当もつきませんでした。しかし、子どもたちと学習していくうちに、それが何年もの積み重ねや地域の方の理解のもとに行われてきた、大変貴重なものであることを実感していきました。子どもたちとともにおもいと理解を深めていった、そんな事前学習でした。

さて、実際に行ってみると、予想をはるかに超えた、すばらしいところであることが分かりました。また、そこに住む方もすばらしい人たちです。わたしがお世話になった、Joeさんや、Katyさんは、当たり前のように受け入れてくれ、私達を歓迎してくれました。このあたたかさに感謝の気持ちと、何人もの方によって、この交流が成り立っていることをこの場にきても実感するのでした。

 わたしは、この経験がどのように子どもたちのこれからの生き方に影響を与えたり、自分自身の未来像、地域像を形成したりしていくのか大変興味があります。おそらく、小学生のこの時期に経験したことは、これから生きていく上で、多くの人に支えられているということや、自分だけのことを考えるのではなくて、海の向こうの誰かをいつも意識して生活していくということ、そして、だれとでもやさしさを与え合うということがどんなにすばらしいのかということを、彼らは感じながら生活していくことと思われます。

 わたしもメンドシーノというところの景色、そこに住む方々のやさしさを忘れることはないでしょう。自分も子どもたちと一緒になりながら楽しんでしまったけれど、帰ってきてみると、子どもたちの語られるおもいが豊富なこと、そして、そのおもいを裏づける経験がどんなに貴重だったかを実感するのでした。この訪問から無事帰ってきたこと、子どもたちが多くの経験というおみやげを持ち帰ってきたことを喜びながら、多くの方々に感謝します。ありがとうございました。

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